[マイクリ] 2019/7/15版 ヒーロー性能ランキング Rare編 – My Crypto Heroes攻略

ファオ

My Crypto Heroes(マイクリ)に登場するヒーローを各レア度内で格付け！
Rareヒーローのランキングだよ！

クオン

Rare以外のレア度のランキングはこちらをご覧ください。

ランキングの評価基準

ファオ

今回の格付けから、デュエルでのランクをヒーローのランクとして扱うようにして、クエストのランクは参考情報としたよ。
現在は、ヒーローの取引価格が主にデュエルでの強さが基準となっているためだ。

ファオ

デュエルの評価では戦局への影響力、決定力を重視したよ。
パラメータとパッシブスキルの性能がかみ合っているヒーローや、パッシブスキルを発動することでバトルの勝敗を決定づけられるようなヒーローの評価が高くなる。

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一方、クエストの評価ではヒーローがもたらす結果の安定性や、ヒーローの使いやすさを重視したよ。
クリアしたいクエストを確実にクリアしてくれる性能を持つヒーローの評価が高いということだ。

ファオ

この評価づけは同じレア度内の相対評価なので、BやC評価だから弱いということではまったくないよ。
チームメンバーとの組み合わせや装備するエクステンションでいくらでも性能は変わってくるので、B評価やC評価のヒーローでも使い方次第だ。

Rareヒーローの性能ランキング一覧

ファオ

7/15時点でのRareヒーローの格付けはこうなったよ！

ファオ

各Tierごとに格付けの理由を解説していこう。

Tier Sのヒーロー

太公望: S ( デュエル:S / クエスト:A )

デュエル評価: S

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パッシブスキルが発動するとチーム全体のINTを大きく上げ、イワン雷帝や2人目の太公望などのINTバッファー、さらに平賀源内のようなINTアタッカーと組ませることで爆発的な火力を生み出すことができる。
依然としてINTバフの効果量ではRareヒーロー中トップで、戦局の決定力が極めて高い。

クエスト評価: A

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AGIは低いけど、HPがそこそこありINTが高いためINTアタッカーとして使いやすいね。
パッシブスキルは1回しか発動しないものの、本人のHPに連動するタイプであるため、後ろに置いておけば発動タイミングは調整しやすい。
スキルが発動してからは非常に有利にバトルを展開でき、強敵が出現する3戦目では非常に高い攻撃力で敵を殲滅してくれる。

服部半蔵: S (デュエル:S / クエスト:B )

デュエル評価: S

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パッシブスキルによる回復量が非常に多く、HPをお互いギリギリで削り合うデュエルではこの回復の有無が勝敗の分水嶺となる。
INT型の速攻チームだけでなく、PHY型のチームや耐久型のチームに入れても活躍できる汎用性の高さも魅力。
デュエルで安定して上位に入るためにはぜひ確保1体しておきたいヒーローだね。

クエスト評価: B

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HPがそこそこありAGIが高いのでサポート役や回復役として非常に使いやすい。
味方のHPが減った時にすかさず回復してくれるパッシブスキルも心強いね。
ただ、発動は1回きりなので長期戦となるクエストでは回復量が足りないことがある。発動タイミングも早めで、回復がいらない局面で使ってしまい、３戦目で思わぬ苦戦を強いられることがあるね。

イワン雷帝: S (デュエル:S / クエスト:B )

デュエル評価: S

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太公望と比べるとパッシブスキルの発動タイミングがかなり早めで、バトルの序盤からチームの戦力を大きく高めてバトルを優位に展開できる。
このパッシブスキルはINTだけでなくPHYも上げるため回復の効果も高くなるし、INT型だけでなくPHY型のヒーローと組んでも性能を引き出すことができる。汎用性の高さにも強みがあるね。
貂蝉x3のようなINTデバフ特化チームに対してはバフ量をかなり押さえ込まれてしまうので分が悪い。

クエスト評価: B

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デュエルでの活躍に比べると、クエストではやや迫力が落ちる。
パッシブスキルの発動が1回きりであることと、発動タイミングが早いため3戦目にいく前に使ってしまうことも多いためだ。
パッシブスキルが使えなければ、ただのHPが多いヒーローになってしまう。

Tier Aのヒーロー

平賀源内: A (デュエル:A / クエスト:B )

デュエル評価: A

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短期戦が主流で激しいHPの削り合いとなるデュエルでは、平賀源内が持つ全体攻撃のパッシブスキルは強力な切り札となる。
「あと1回全体攻撃できれば勝っていた」なんて局面は非常に多く、平賀源内のパッシブスキルはまさにその「あと1回」だ。
デュエルで非常に強いヒーローではあるけど、イワン雷帝、太公望に比較すると一歩譲る。彼らのバフスキルは効果が永続するけど、平賀のパッシブスキルは効果が1回限りで、それを乗りきられると普通のINTアタッカーになってしまうためだ。

クエスト評価: B

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INTアタッカーとしてバランスのとれた性能をしているね。HPが多めな点が◯。
パッシブスキルは使いやすいものの、威力が自分のINTの40%と決して高いとはいえず、敵のHPが多いLv60以上の難度のクエストでは決め手になりづらいね。発動機会が1回なのもマイナス点だ。

石川五右衛門: A ( デュエル:A / クエスト:A )

デュエル評価: B

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複数の貂蝉を組み込んだデバフチームが猛威を振るう環境となってきた「Baby Dragon」では、「復活」のパッシブスキルが輝くね。
復活時にはすべてのパラメータがバトル開始時の値に戻るので、デバフの影響をリセットできるためだ。
復活と同時に発動する全体攻撃もHPの削りあいの中では地味に有効。

クエスト評価: A

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PHYアタッカーとしてとても使いやすい能力値バランスを持っている。
復活できるというパッシブスキルの効果も相まって、PHYアタッカーとしての性能はイーサエモン・レッドと互角以上だ。

武蔵坊弁慶: A ( デュエル:A / クエスト:A )

デュエル評価: A

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「復活後はPHYとINTが1になってしまうからただの壁」と思ってしまいがちだけど、レイピアを装備させることで復活後も十分活躍させることができる。
レイピアの追加攻撃は自分のPHYが下がっているほどダメージが増えるためだ。しかもこの追加攻撃は相手の防御力を無視するため、PHYが1になってからの方がダメージが多くなる。
ぞのため、レイピア装備の弁慶は貂蝉x3のチームに対する強力なメタとして働くよ。
PHY型の相手に対しては、HPを増やして壁として使う方法も依然として有効だ。

クエスト評価: A

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PHY型の前衛として能力値バランスがよく使いやすいね。一度倒れた後は壁として時間稼ぎができるという二段構えができるのが強み。
アーマーでHPを補強してあげれば高難度クエストでも十分壁として機能する。

黄忠: A ( デュエル:A / クエスト:S )

デュエル評価: A

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PHY型の相手に対しては圧倒的な強さを誇るよ。
同じRareのヒーローが持つPHYバフスキルでは対抗しきれないほどのPHYデバフ量で相手のPHYを1に張り付けてしまう。
特にポカホンタスと組ませれば相手のAGIまで下げてしまうため、長期戦で圧倒的な強さを発揮できる。
一方でINT型の速攻には弱く、得意な相手とそうでない相手が非常にはっきりしている。

クエスト評価: S

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高確率で発動し、さらに威力の大きいPHYデバフのパッシブスキルが非常に強力だね。
敵の攻撃がPHY依存のアタナソフやホレリスで無類の強さを発揮し、黄忠がいるだけで難度が大きく下がる。
HPの低さが弱点だけど、それはアーマーやホースのエクステンションで十分カバーできる。
長期戦となるクエストでは非常に高い安定感があるよ。

貂蝉: A ( デュエル:A / クエスト:B )

デュエル評価: A

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現在の「Baby Dragon」で猛威を振るうヒーロー。
貂蝉を1人だけチームに入れてもデバフ量がそれほどではないので大きな脅威にはならないのだけど、2人、3人と複数の貂蝉で運用することで強力なチームが生まれる。
貂蝉1人につきPHYとINTをそれぞれ30下げるとすると、3人編成すればバトル冒頭で90も相手のパラメータを下げることができる。
こうなると俄然アドバンテージが大きくなり、ちょっとやそっとのバフでは相手は追いつけない。
複数セット運用で真価を発揮するヒーローだね。

クエスト評価: B

ファオ

ダルタニャンのデバフ版といったパッシブスキルを持つヒーローで、HPの低さも共通している。
HPが低いのでエクステンションの幅が限られるという弱点もダルタニャンと同じだ。
初手のPHY/INTデバフで敵の攻撃力を下げてくれるため、バトル序盤で受けるダメージを抑えられチームの安定性向上に貢献してくれるよ。
効果量がINTの10%と低めで効果は目立たないものの、きっちり仕事をしてくれるヒーローだね。

ポカホンタス: A ( デュエル:A / クエスト:S )

デュエル評価: A

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全体AGIデバフが非常に強力。長期戦に持ち込んで相手のAGIを下げ切ってしまえばほぼ負けない。
問題はどう長期戦に持ち込むかで、即効性のあるスキルではないのでPHY型でもINT型でも速攻をしかけられるのは苦手。
またパッシブスキルの発動率の関係上やや安定性が低く、確実に勝てそうな相手でもご機嫌しだいで思わぬ負けを喫してしまうことがある。
しかし、耐久力を高めた上でポカホンタスを2人並べて使えば上の問題点はかなりカバーできるね。

クエスト評価: S

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現状クエストではAGIバフやデバフを使ってくる敵が出現しないため、ポカホンタスは一方的にやりたい放題できる。
パッシブスキルの発動率はそこそこだけど、回復スキルを多めにして長期戦に持ち込むようにしてしまえば発動回数は十分確保でき、敵の行動をほぼ封じてしまえる。
PHY系エネミーが相手でもINT系エネミーが相手でも、起用するクエストを選ばずどこでも使えるのも強みだね。

メアリ・リード: A (デュエル:A / クエスト:B )

デュエル評価: A

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パッシブスキルによる高威力の単体攻撃は決定力が高く、ダメージを与える速度と密度が重要になるデュエルでは非常に高性能。
メアリを3人並べてパッシブスキルを3連発するなんていうシンプルながら強力な戦法もあるよ。
HPとAGIも高水準で叩き合いに強いのもいいね。

クエスト評価: B

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パラメータ的にPHY型のヒーローとしてバランスがよく使いやすいね。
パッシブスキルは発動回数が1回のみで、敵のHPが多いクエストではやや決定力不足。

Tier Bのヒーロー

イーサエモン・レッド: B ( デュエル:B / クエスト:A )

デュエル評価: B

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PHYアタッカーとしてバランスのとれた性能を持ち、余計なことをしないという意味での安定感もあるね。
しかしながら、発動率の低さからパッシブスキルを戦術の中に計算として組むこむことが難しく、パッシブスキルが条件で確定発動するタイプのヒーローと比べるとデュエルでの活躍の幅は限定的になってしまう。

クエスト評価: A

ファオ

パッシブスキルは発動率が低くあてにならないものの、能力値のバランスがよく性能が素直で非常に使いやすいヒーローだね。
3戦あるクエストではパッシブスキルの発動機会もそれなりにあって、総合的な火力は優秀。

ダルタニャン: B ( デュエル:B / クエスト:B )

デュエル評価: B

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貂蝉同様に複数セット運用で輝くヒーローだね。3人並べて冒頭からPHY/INTが30%アップ(計算式の関係で実際はもっと大きい)というのは大きなアドバンテージだ。
貂蝉より評価が低いのは、貂蝉と違ってダルタニャンではこちらが受けるダメージは減らせないため。
ダルタニャンはHPが低いので、いくら火力が高くてもHPが豊富な相手に速攻をかけられては勝ち目が薄い。

クエスト評価: B

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クエストのバトル3戦すべてで必ず発動するPHY/INTバフは確実にチームの戦力を向上してくれて非常に安定感があるね。組める相手が多いのも魅力。
弱点は本人の素のHPが非常に少なく、エクステンションでHPを底上げしないとほぼ使い物にならないこと。そのためエクステンションの自由度が低くなってしまっている。

マタ・ハリ: B ( デュエル:B / クエスト:C )

デュエル評価: B

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ずっと低評価だったけど、INT型ではなくPHY型の前衛として使うことで活路が開けてきたヒーロー。
この使い方であればINTが低くなってパッシブスキルの自己ダメージが減るので安定感が高まる。
マタ・ハリはAGIが高く、パッシブスキルの発動率も100%であるため、INTが低くても意外とINTデバフ効果が大きいよ。
編成によっては「イワン、イワン、半蔵」のチームすら撃破することが可能で、まだまだ発展の可能性があるね。

クエスト評価: C

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アンティキティラやチューリングのような敵がINT攻撃をしてくるクエストではかなり使っていける。
ただ、HPをかなり底上げしていてもすっごい死にやすいのが難点。
自分にINT依存のダメージが毎ターン発生するため、かなり回復スキルを積まないとどんどんHPが減っていく。役割的にINTを上げたいのに、そうすると自己ダメージが増えてしまうのがさらに辛いね。
安定感を増すために、デュエル同様INT型よりPHY型で使うのがおすすめだよ。

イーサエモン・ブルー: B ( デュエル:B / クエスト:B )

デュエル評価: B

ファオ

INTアタッカーとして能力値バランスがいいので使いやすいね。HPが多いので耐久力も上々。
しかし、太公望や平賀源内あたりのデュエル上位のヒーローと比べると決定力で劣るところがあるのは否めない。
現状、可もなく不可もなくといったところだ。

クエスト評価: B

ファオ

PHYが低くそれ以外の能力値が高いというINT型のヒーローとして理想のパラメータを持っているね。
パッシブスキルは発動率が低くあてにできないものの、余計なこともしでかさない(重要！)ので安心して使える。
ただし、同じINT型にはライバルが多く、その中に入れると平均的な性能ということになる。

イーサエモン・グリーン: B ( デュエル:B / クエスト:B )

デュエル評価: B

ファオ

他のイーサエモン三人衆と同じく、安定していて使いやすいが決定力に欠ける。
デュエルではこの「決定力に欠ける」というのが致命的で、グリーンでは上位ランカーのチームに対抗していくのは非常に難しいね。

クエスト評価: B

ファオ

使い勝手のいいヒーローだね。
HP、PHY、INTの値がすべて同じであるため前衛から後衛までどんな役割でも使っていくことができ、エクステンションの自由度も高い。
パッシブスキルは発動してくれれば非常に効果的なものの、発動率が低く回復が欲しいときにあてにできないのがマイナスポイント。

ノストラダムス: B ( デュエル:B / クエスト:B )

デュエル評価: B

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短期決戦のデュエルでは混乱はとても有効。
対象も敵全体なので混乱のかかり具合によっては格上のチームを倒せるチャンスが生まれるよ。
ただし運頼りな面は否めず、がっちり組まれたトップメタのチームを倒すのはよほどの幸運に恵まれないと難しい。

クエスト評価: B

ファオ

HPとINTが高く、INTアタッカーとして使いやすい性能をしている。
パッシブスキルの混乱は1回しか発動しないため、敵のHPが多いクエストではあまり効果的に働かない。むしろ、味方の後衛に敵の攻撃が飛んでくるデメリットの方が気になるね。
本体性能が高いため、パッシブスキルに頼らなくても十分活躍してくれるよ。

前田慶次: B ( デュエル:B / クエスト:B )

デュエル評価: B

ファオ

用途が開発され、デュエルで強力なチームである「イワン、イワン、服部半蔵」の編成に対するカウンターとして機能するようになったヒーロー。
他のメンバーは回復スキルで前衛の前田慶次を支援しながら、慶次は高確率で発動するINTデバフスキルで敵前衛のINT型ヒーローを無力化しつつ、INT依存の単体攻撃で各個撃破していくという戦法が強力。
相手がINT型とはっきりしていればいいのだけど、PHY型の相手に対しては基本的に無力。PHY型とINT型を混在させてくる相手にも分が悪い。
「INT型の相手と思って攻撃したら実はPHY型だった」なんてこともあり、起用はリスキーな面があるね。

クエスト評価: B

ファオ

アンティキティラやホレリスのように、敵の攻撃がINT依存のクエストではパッシブスキルが有効に働くね。
皇帝ネロのパッシブスキルと似た感じではあるけど、対象が固定されている分効果が計算でき、安定感が高い。
前田慶次はPHY依存の攻撃を使ってくる敵しか出てこないクエストではもちろん使ってはいけないし、Ocean、Tangerine、Grapeのランドノードのように、PHY型とINT型の敵が混在しているクエストでも使いにくい。
そこがどこでも使っていける黄忠との違いだ。

天草四郎: B ( デュエル:B / クエスト:B )

デュエル評価: B

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パッシブスキルは使いやすいものの、効果量が20%ではやや決定力不足。
メアリ・リードの前に配置すれば、天草四郎のPHYバフ→メアリの高威力単体攻撃というコンボが組めるのだけど、INT型の速攻チームに対してはこれでもダメージが足りない。
自身がINT型なのでPHYバフが自分には対しては意味が薄いこともマイナスポイントだね。

クエスト評価: B

ファオ

イーサエモン・レッドや石川五右衛門といったPHYアタッカーの性能を引き出してくれる。
スキルの発動機会は1回限りではあるものの、服部半蔵やイワン雷帝に比べると発動タイミングが遅めで3戦目に発動するよう調整しやすいね。

松尾芭蕉: B ( デュエル:B / クエスト:A )

デュエル評価: B

ファオ

エンジンのかかりが遅いため、速攻が主流である現在のデュエルではやや不利な状況に置かれている。
序盤を乗り切って長期戦に持ち込めれば強いんだけど、パッシブスキルが行動するたびに確定で発動するので、バトルの200というAction数を使い切ってしまうことが多く、自分から攻撃した場合はタイムアップで負けになってしまうことも多い。

クエスト評価: A

ファオ

敵のHPが多く長期戦になりがちなクエストのバトルでは、確定で発動するパッシブスキルのAGIバフがとても有効に働く。
50〜60ターン目あたりからは敵を手数で圧倒できるようになり、そこまでチームをもたせればほぼ負けがなくなるよ。
組めるチームメンバーが幅広く、どのクエストでも使っていけるのも松尾芭蕉の強いところだね。

ヴァレンティヌス: B ( デュエル:B / クエスト:A )

デュエル評価: B

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確定発動の回復は便利。
しかしながら、回復量が少ないため相手の速攻に対しては焼け石に水。うまく序盤をしのいで長期戦に持ち込んでも、回復では相手のパラメータと差をつけられるわけでもないという問題がある。
黄忠やポカホンタスのように複数回発動可能なバフ、デバフスキルを持つヒーローと比べると少々決定力に欠けるね。

クエスト評価: A

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クエストでは、確定発動してくれる回復スキルは非常に便利だね。一番ダメージを受けやすい前衛とHPが最も低い味方という、回復したいヒーローをピンポイントで支援してくれるのが優秀。
ヴァレンティヌスをチームに加えておけばクエストの安定感が確実に上がるよ。

孫堅: B (デュエル:B / クエスト:B )

デュエル評価: B

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効果量がPHY依存で、PHYだけでなくAGIも上がる全体バフというのが非常に優秀。
デュエルにおけるPHY型チームの救世主となりうる存在だ。
ただし、デメリットの自己ダメージがかなりきつい。イワン雷帝と違ってダメージが自分に集中してしまうので、PHYバフを集めていると思わぬ大ダメージを食らって瀕死の状態になってしまうことがある。
これをどうにかする手立てが必要で、服部半蔵とぜひ組ませたいところだ。

クエスト評価: B

ファオ

パッシブスキルの発動回数が1回限りで、その発動タイミングが早めというのがクエストではやや使いにくい。
発動時の効果は非常に優秀だけれども。
その点はイワン雷帝、服部半蔵と同じだね。
デュエルでの強みがクエストでは弱みになっている。

真田幸村 (デュエル:B / クエスト:B )

デュエル評価: B

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パッシブスキルの効果量は非常に大きく、発動すれば敵の前衛の能力をガタガタにできる。前衛に強力なバッファーやアタッカーをおいている相手に対してはかなり有効に使っていけるよ。
一方デメリットも大きく、パッシブスキルを使ったあとは自分の行動数が極端に少なくなってしまう。Rare帯の戦いは速攻が多く、これは致命的な欠点となってしまう。
Epicのベートーヴェン対策やコスト制限のあるデュエルの前衛としては優秀で、むしろ格上の相手との戦いで活きるヒーローだ。

クエスト評価: B

ファオ

パッシブスキルの発動タイミングが非常に早いのでまず3戦目の前に発動してしまう。強敵が出現する3戦目まで持ち越すのが難しいのは大きな弱点だね。
次のバトルに移ればパラメータは元に戻るのでデメリットはそれほど気にならないよ。
パラメータはPHY型の前衛としてバランスが取れていて使いやすいね。

ロビンフッド (デュエル:B / クエスト:A )

デュエル評価: B

ファオ

Rare帯の戦いは速攻が主流なので、ロビンフッドのパッシブスキルがHPの優位性を作る前に相手に押し切られてしまう。
長期戦に持ち込んだとしてもだいたい相手はドラゴンを使ってこちらのINTを下げてくるので、パッシブスキルの効果が低くなってジリ貧になりがち。
スペック的にはかなり優秀なのだけど、現状あまり環境に恵まれていないね。

クエスト評価: A

ファオ

なんども発動する回復兼攻撃のパッシブスキルというのはクエストでは非常に有効。チームの安定感が大きく向上するよ。
HPは低めなものの、エクステンションで補える程度で、クエストでは大活躍が見込める。

楊端和 (デュエル:B / クエスト:B )

デュエル評価: B

ファオ

全体AGIバフは優秀なのだけど、決め手不足な感があるね。
パッシブスキルが発動して味方のAGIを150台から234以上に乗せて行動回数を増やしたとしても、最低でも3回は行動しないとその差が現れない。相手が速攻をしかけてきたらその間にこちらのHPはかなり削られてしまうので、行動数が少し増えたくらいでは優位性を得られない。
HPも少なく、これもHPの削り合いになるデュエルでは不利にはたらきがち。

クエスト評価: B

ファオ

パッシブスキルはPHY型のアタッカーだけでなくヒーラーの行動回数も増やしてくれるのでかなり便利。
スキルの発動機会は1回限りではあるものの、発動タイミングが遅めで3戦目に発動するよう調整しやすいね。
高難度のクエストではだいたい1戦目にパッシブスキルを使ってしまうのでやや厳しめ。

モネ (デュエル:B / クエスト:A )

デュエル評価: B

ファオ

もとのHPが多く、パッシブスキルによる回復量も自身のHPに依存するので前衛の壁としてかなり優秀。
相手がPHY型のチームで前衛から順に攻撃してくるようであれば、かなりのターン耐えて後ろの味方を守ってくれるよ。
PHY型には強いのだけど、INT型のヒーローに全体攻撃を連発されると、後ろのメンバーから倒されて非常につらい展開になってしまう。

クエスト評価: A

ファオ

パッシブスキルの回復が優秀。
3戦あるクエストではパッシブスキルの発動回数も多くなり、非常に安定した高耐久力の前衛として活躍してくれる。

ワイアット・アープ (デュエル:B / クエスト:A )

デュエル評価: B

ファオ

パッシブスキルの性能は悪くないものの、速攻が主流のRare帯のデュエルではあまりに速度が足りなすぎる。
ワイアット・アープを前衛においてブルーブロッサムでINTを上げてパッシブスキルの効果を高めることができるけど、相当回りくどく時間のかかるやり方になる。
それならばイワン雷帝や太公望を使ったほうが…ということにどうしてもなってしまうね。

クエスト評価: A

ファオ

長期戦になるクエストではなんどもパッシブスキルを発動する機会がある。デュエルとは違ってINTバフの蓄積に期待できるね。
HPが多くて耐久力もあるので、INT型の前衛としてかなり優秀だ。

Tier Cのヒーロー

皇帝ネロ: C ( デュエル:C / クエスト:B )

デュエル評価: C

ファオ

PHY型のヒーローしかいないチームが相手であれば使っていきたいのだけど、そういう相手は基本的に速攻狙いなので効果蓄積型のネロとは相性が悪くて必ずしも相性がよくない。
PHY型オンリーの耐久チームには非常に強いはずだけど、そういった編成のチームは現在のデュエルの環境にまず存在しないので、メタを決める相手がいないという悲しさがあるね。
INTバフが味方に集中することを祈って、格上相手にギャンブルで起用するという手もあるけれど……。

クエスト評価: B

ファオ

アタナソフやホレリスといった、敵の攻撃がPHY依存のクエストではパッシブスキルのデメリットをメリットに転化することができ割と安定するよ。
もちろん、アタナソフやチューリングでは使ってはいけない。
使うクエストをきちんと選んでいけば性能は悪くないね。

直江兼続: C ( デュエル:C / クエスト:B )

デュエル評価: C

ファオ

混乱狙いで使うなら、UnCommonのグリム兄弟の方が混乱の発動機会も多いし耐久力も高いというのがあまりにもつらい。
直江兼続はパラメータがPHY≒INTでAGIが低いため、混乱の成功率はそれほど高くなく、発動機会も少ないという問題もある。
デュエルで活躍させるのは現状かなり難しい。

クエスト評価: B

ファオ

使うクエストを選びさえすればとても活躍してくれるヒーローだ。
混乱状態にある敵の攻撃は味方の後衛に飛んでくることがあり、威力もPHYの100%と非常に高い。そのため混乱付与はメリットばかりではなくリスクもかなり大きいのだけど、敵のPHYが低いクエストで使う分にはリスクがだいぶ抑えられる。具体的にはアンティキティラとチューリングだ。
この2つのクエストでは、混乱は敵の行動を一手無駄にできるというメリットの方が大きいだろう。

三蔵法師: C ( デュエル:C / クエスト:B )

デュエル評価: C

ファオ

パッシブスキルがうまく発動したところで効果量が低いため、現在の環境ではほぼ死にスキルになってしまっている。
9回発動してようやく太公望のパッシブスキル1回分というのは正直辛い。
速攻でも耐久戦でも強みがないため、デュエルでの活躍させるのはかなり難しいだろう。

クエスト評価: B

ファオ

パッシブスキルは発動率も効果量も低くあてにならないものの、デメリットがまったくないのでクエストでの使い勝手は悪くないね。
HPとAGIが高く、エクステンション次第でPHY型でもINT型でも使えるのは三蔵法師の便利なところだ。

ルーベンス: C ( デュエル:C / クエスト:C )

デュエル評価: C

ファオ

パッシブスキルに自分以外の味方のAGIを下げてしまうという効果があり非常に使いづらいね。
自分のAGIは234までは比較的かんたんに上げられるけど、行動回数が増える次のしきい値である400に到達するにはさらに3回パッシブスキルを発動させる必要がある。
テンポの早いデュエルではとてもこれだけ時間をかけることはあまり現実的ではないね。
現状はデュエルで活躍させるのは難しいというしかないよ。

クエスト評価: C

ファオ

パッシブスキルが発動すると味方のAGIを下げてしまうので、クエストを安定クリアするにはかえって邪魔になってしまう。
何もしていないでくれた方が助かるという困ったヒーローだ。

シェイクスピア: C ( デュエル:C / クエスト:B )

デュエル評価: C

ファオ

パッシブスキルの効果自体は大きいものの、発動率はそれほど高くなく、さらに対象がランダムなのでかなり使いづらい。
PHY型の相手に対しては使っていけるけど、それなら皇帝ネロのパッシブスキルの方が確定発動だしPHYデバフもついてくるのでだいぶ上ということになっちゃうね。
デュエルはネロでも厳しいのに、ネロに劣るシェイクスピアはさらに……。

クエスト評価: B

ファオ

皇帝ネロ同様、アタナソフやホレリスといった、敵の攻撃がPHY依存のクエストではパッシブスキルが相手にとんでも影響が少ないので使いやすい。
敵の攻撃がINT依存なアタナソフやチューリングでは使ってはいけないのもネロと同じだね。

過去のマイクリヒーローランキング

ファオ

ヒーローランキングの過去の評価だよ。

2019/3/25版

2019/2/11日版

2019/1/21版

2018/12/23版