ブレイブフロンティア ヒーローズ

[ブレヒロ] 6thユニットセール ユニット性能解説 – ブレイブフロンティアヒーローズ攻略

6thユニットセールで販売されるユニット全6種の性能を解説していくよ!

6thユニットセールの概要

6thユニットセールの概要は以下のとおりだよ!
  • 開催期間: 4/9(木)22:00〜4/21(火)14:00
  • 販売方式: 在庫連動型ダッチオークション

ユニットの性能も確定したぞ!

UnCommonユニットの販売期間は4/16(木)22時から5/5(火)14時までだよ。

価格の下落スピードと下限価格は以下のようになっている。

6thユニットセールの販売開始価格

6thユニットセールでは、Epic2種、Rare2種、UnCommon2種の計6種のユニットが販売される。
各レアリティの販売開始価格は以下のとおりだよ。
  • Epic: 1,498ゼル
  • Rare: 714ゼル
  • UnCommon: 前回セールの同レアリティユニットの最終購入価格の平均値の70%

Epicユニット紹介

青凛の剣神アスト (Epic / 水)

暫定評価: B (BB連続発動が期待できるけど、フィーヴァと役割がかぶってるね)

前列攻撃で敏捷バフのブレイブバーストと、全体的にフィーヴァと役割がかぶる印象だね。
しかも、攻撃の威力も敏捷バフの対象範囲もフィーヴァのほうが上で、どうしてアストにはも劣化フィーヴァ感がただよう。
発動回数は3回あるので、うまく敏捷を調整できれば攻撃してきた相手を追い越してブレイブバーストの連続発動が狙えるのは強みかな。
ただし、高度な相手の攻撃ポイントの見極めや敏捷の計算が必要で、運用の難度はかなり高い。

ブレイブバーストの前列攻撃は、アストが攻撃2,400/魔攻800で、相手が防御1,300/魔防900のとき、ダメージは3,150となる。威力としてはやや中途半端。
相手になんらかの防御バフがかかっていると撃ち漏らすことが多くなり、相手のブレイブバーストによる反撃を許してしまいそうだね。
相手のラーガをまとめて倒すことを狙うなら、攻撃の威力が高くて闇属性のフィーヴァを使った方がいい。

アストは水属性なので、火属性のセディオに対しては強いのはセールスポイントになる。
リクルあたりと組んで、即相手のセディオを落とし、アストが敵の攻撃を受けて次の行動でブレイブバーストを発動、敵の前列を殲滅なんて戦法は使っていけるはずだ。

聖重騎神ゾディウス (Epic / 光)

暫定評価: C (攻撃を受けてから全体魔防バフを発動しても手遅れでは……)

ブレイブバーストは発動タイミングが問題。
セディオとゾディウスを併用する場合、挑発を持つセディオが倒れてからでないとゾディウスのブレイブバーストは発動しないことがほとんどになるはずだ。このタイミングで全体魔防40%バフをかけてもだいぶ手が遅い。
魔防40%バフはセディオにこそかけたい効果だ。
全体防御50%バフを持つドレヴァスはセディオと併用できるけど、ゾディウスはそれが難しいのは大きなマイナスポイントだね。

となると、セディオとは併用せず、ゾディウスが最初に攻撃を受けて直後にブレイブバーストを発動させる使い方になるんだけど、魔防40%バフはそこまでしてかけたい効果か、ということを考える必要がある。
相手にクレリアがいると、魔防バフ40%程度では魔攻40%バフがかかった攻撃のダメージはそれほど軽減できない。
タイトルマッチの相手が魔攻型のパーティでクレリアがいないということは考えにくいので、ゾディウスが輝く機会というのはかなり限定されそうだ。

ブレイブバーストの攻撃部分は180%の威力なので、それなりのダメージは出るね。ゾディウスが攻撃2,400/魔攻700で、相手が防御1,300/魔防900のとき、ダメージは3,400となる。
これはけっこう微妙な威力で、相手がHPを増強していたり、防御バフが入っていたりすると撃ち漏らすケースがかなりありそうだ。
確実に一撃で正面の相手を仕留められるよう、事前にダメージ計算をしっかりしよう。

Rareユニット紹介

炎舞姫神ラムナ (Rare / 炎)

暫定評価: C (全体魔防20%バフはかなり非力……)

まず、ブレイブバーストの全体魔防20%バフにはそれほどダメージを軽減する効果はない。
魔防の高いランゲにかかればそこそこの効果にはなるけど、ランゲがいる状況でラムナが先に攻撃されるケースは少ないはずだ。
ではランゲを入れずにラムナがまず攻撃されるようにして使うかというと、そこまでの価値は魔防20%バフにはないと思われる。

そうなるとブレイブバーストの威力がどうかということになるんだけど、魔防の最も低い相手をターゲットにして魔攻攻撃するのでダメージはそこそこ出る。
ラムナが攻撃700/魔攻2,200で、相手が防御1,000/魔防600のとき3,240のダメージだ。
攻撃系のバフが乗るわけではないので一撃確殺とまではいかず、撃ち漏らすケースもあるだろう。
総合的に考えると、ラムナは全体的にやや非力という評価になるね。

碧鋼の斧神ランザ (Rare / 樹)

暫定評価: B (樹属性のRareでは初の攻撃タイプ。ランゲキラーになりそう)

魔攻が高いタイプしかいなかった樹属性のRareユニットとしては初の攻撃が高いタイプ。
攻撃のステータスも高いので、雷属性のランゲに対してかなりのダメージを与えることが期待できる。
ブレイブバーストには弱体付与効果(防御30%減少)もあるので、うまくランゲに当てることができれば3,000を超えるダメージが出る。

ランゲと同じく雷属性であるガイツに対しても有利なのはいいね。
HPが低いガイツであれば、通常攻撃でも一撃で倒すことが十分可能だ。
ランザは敏捷がかなり低いのであえてパーティ内で一番最後に攻撃するようにして、最初の3人か4人の攻撃で相手のランゲを倒して挑発を解除する。そのあとランザがガイツを一撃で倒すという運用が考えられるね。

UnCommonユニット紹介

輝鎧神アグニ (UnCommon / 炎)

暫定評価: B (火力はあるけど不安定さとのおつきあいが必要)

水属性ユニットの存在をトリガーにして発動するブレイブバーストだね。
ターゲットを弱体状態(防御30%減少)にしてから攻撃を行うためダメージはかなり出る。ただ、「最も防御が高い敵」を狙うため、弱体付与に失敗するとダメージが伸びず相手が生き残る可能性がある。
運用にあたってはこの不安定さと付き合いながら使うことになるだろう。

水属性はアグニの弱点属性であるため、ヘタに水属性ユニットが多い相手に対してアグニを使うとすぐ落とされる危険性があることに注意だ。

黒銃神ローゲン (Rare / 雷)

暫定評価: B (オボロ、孫策対策に使えそう!)

ブレイブバーストは「最も敏捷が高い敵」をターゲットにするので、UnCommon帯の戦いではまずオボロ、次に孫策をターゲットにすることが多くなるはずだ。
この2体は攻撃力も高くかなりやっかいな存在なので、優先的に攻撃できるこのブレイブバーストはかなりの価値を持つと思われる。

ブレイブバーストが発動しさえすれば、オボロも孫策もだいたいは一撃で倒せるだろうけど、撃ち漏らした場合でも重圧付与(敏捷30%減少)で相手の行動を遅らせることができるのがいいね。
行動順が味方より少し遅くなってくれるだけで、こちらとしては大きく有利になる。

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