Cryptospells

[Cryptospells] カード紹介 黒文明 -クリスぺ攻略

ファオ
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カードバトルゲーム初心者の方に向け、「黒文明」のカードの性能と使い方を紹介!

ファオ
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各カードの性能を説明し、デッキに入れるおすすめ度とマリガンの優先度を★で評価してるよ。最大評価は★★★だ。
「マリガン」ってのはバトルの開始前に行われる手札交換のことだよ。

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青文明のカードについて

ファオ
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黒文明のカードは黒文明のリーダー(リッチ)用のデッキにだけ組み込むことができるよ。

ファオ
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黒文明は、相手ユニットの攻撃力と体力を同時に下げるデバフ効果を持つカードが豊富な文明だよ。相手ユニットをうまく除去しながら、だんだんと有利な状況を作って勝利をたぐり寄せる戦い方が得意だ。
強力な相手ユニットも攻撃力を下げてしまえばこちらは少ないダメージで戦えるようになるので、味方ユニットを多く生き残らせて有利な展開で戦いを進めることができる。
場の支配は得意なのだけど、召喚時に相手リーダーを直接攻撃できるカードがないため速攻は苦手。

ファオ
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特に特徴的なのは13コストのクリプトスペルで、マナクリスタルをためて10ターン目になったら強力な一撃で相手リーダーを葬り去ることができる。
ただしやや特殊な立ち回りを求められるため、デッキ編成と戦い方にかなり工夫が必要となるよ。

黒文明のクリプトスペル

リッチ (2/-/-)

  • 採用おすすめ度:★★

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指定した相手ユニットの攻撃力と体力を3ずつ減らすクリプトスペル。体力が0になったユニットは当然倒れる。
コストが2と軽く、序盤から中盤にかけての攻防でとても使いやすいね。
「ホルスの門番」(4/3/5)に使うと攻撃力を0にすることができるので、こちらのユニットが倒される心配なく安心して攻撃することができる。

リッチ (6/-/-)

  • 採用おすすめ度:★★

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自分の墓地の数だけ相手リーダーにダメージを与えるクリプトスペル。
墓地の数が15だったら、15のダメージを与えるということだ。
一撃で相手リーダーを倒せる力を持つカードだけど、コストが13もあるので普通に戦っていては使うことができない。
バトルの最中に少なくとも後攻なら2つ、先攻なら3つ、マナクリスタルを手に入れないといけない。
マナクリスタルは「パンダの宝石打ち」(4/2/2)と「宝石槌のパンダ」(2/1/2)の死亡時効果で手に入るよ。
このクリプトスペルを使うときは必ずこの2種類のカードを2枚ずつデッキに組み込むようにしよう。

このクリプトスペルを使うにはデッキ編成も戦い方もやや特殊になるので初心者には難しいところがあるね。
クリプトスペルを使った相手ユニットの除去ができず、ユニット性能の低いパンダシリーズをデッキに加える必要があるため、10ターン目にたどり着くのがまず大変だ。
防御をガチガチに固めるよりは、10ターン目の前に相手を倒すつもりで速攻気味に戦って、それまでに倒しきれなかった場合の保険としてこのクリプトスペルを使うように組み立てよう。

ブロンズのカード

リリス (1/1/2)

  • デッキ編成おすすめ度: ★★★
  • マリガン優先度: ★★

ファオ
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死亡時にランダムな相手ユニットを-1/-1する効果を持つユニット。
ユニット性能そのものは低めだけど、死亡時効果が相手からしてみるとかなりやっかい。
特に攻撃力を減らしてしまうのが有効で、攻撃力1の違いで生き残れるユニットの数に大きな違いが出てくる。
ユニット性能は非力なので、単体で出すよりはできるだけ他のカードと一緒に出して相手の行動をうまく妨害してあげよう。

屍の魔術師 (2/1/1)

  • デッキ編成おすすめ度: ★★★
  • マリガン優先度: ★★★

ファオ
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自分が死亡したときに1/1の「スケルトン」を2枚展開するカード。
2コストで3/3と考えるとかなり強力。
スケルトンは召喚されたターンには行動できないので、できるだけ相手に屍の魔術師を倒させるように仕向けたいね。
相手からしてみると自分の攻撃で屍の魔術師を倒したくはないので、生き残って場にとどまっている時間が思いのほか長いよ。
それも含めてかなりコストパフォーマンスにすぐれたカードだね。

腐敗 (3/-/-)

  • デッキ編成おすすめ度: ★★★
  • マリガン優先度: ★★

ファオ
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指定した相手ユニットを-4/-4するカード。
体力4点以下のユニットなら一撃で倒せるし、倒せなかったとしても攻撃力が大幅に下がるので除去がとても楽になる。
「ホルスの門番」(4/3/5)や「ロストアイルの怪鳥」(4/4/5)など、中盤から後半にかけて出てくる中規模ユニットの除去に使おう。

闇の祭司 (4/3/2)

  • デッキ編成おすすめ度: ★★★
  • マリガン優先度: ★★

ファオ
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指定の相手ユニットを-2/-2して、さらに3/2のユニットを展開するカード。
序盤から中盤にかけての攻め手が限られる黒文明では、除去と一緒にユニット展開ができるカードというのはかなり貴重だね。
中盤以降は2点ダメージだと除去できない相手も多いので、攻撃力を下げる効果をうまく使って相手から受けるダメージを減らしていこう。
ユニットは3/2とかんたんに倒されてしまうパラメータなのであまり多くは期待できないよ。

死霊の導き (6/-3/-3)

  • デッキ編成おすすめ度: ★★
  • マリガン優先度: ★

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敵味方問わず、場にいる全ユニットを-3/-3するカード。
相手にユニットを大量展開されている場合に盤面をリセットする手段として有効。
ただ、コストが6と重いのでそのあとにこちらのカードが切りづらく、これを出せば逆転というわけにはいかない。
盤面をリセットしても、次のターンで相手は多くのカードを出すことができることに注意して使おう。
相手の手札が残り少ない状況で使いたいね。

シルバーのカード

グレンデル (4/5/5)

  • デッキ編成おすすめ度: ★★★
  • マリガン優先度: ★★

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これといった特別な能力はないけど、コストとパラメータにすぐれた優等生カード。
同じ4コストのバニラなカード(特殊能力のないカードのこと)には「武装したキュクロプス」(4/5/4)と「ロストアイルの怪鳥」(4/4/5)がいるけど、グレンデルは攻撃力か体力かで1点ずつ上回っているよ。
単純にパラメータが強いのでどんなタイミングでも使いやすいね。
中盤の攻め手を欠く黒文明ではかなり貴重な存在だ。

悪魔の軍団 (9/-/-)

  • デッキ編成おすすめ度: ★★
  • マリガン優先度: ★

ファオ
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1体でも強力な「グレンデル」(4/5/5)を3体も一気に召喚してしまうという強烈な性能を持ったカード。
このカードを出すことができれば相手は防ぐことは非常に難しく、かなりの確率で勝利をおさめられるはず。
問題は味方リーダーに対する6点ダメージで、終盤ではこの負担が重くのしかかってくるよ。
「このカードを出したいけど出したら負け」というケースがかなり発生するので、見た目の強さほどは使い勝手がよくないカードだね。

ゴールド、レジェンドのカード

ヴァンパイアロード (6/4/3)

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自分が倒れた後に1/2のリリスを3体展開するカード。
リリスは1体でもめんどくさい相手なのに、それが一気に3体も出てくる非常に嫌らしい性能になっている。
本体性能は4/3と低めで、倒れた後に出てくるリリスも攻撃力は低いので、意外と攻撃性能は低いよ。
勝負の決め手にはなりづらいので、相手を詰める一つ二つ前の手として使うといい。
相手に全体除去があるとリリスはかんたんに一掃されてしまうので、タイミングをよく見計らって使おう。
あるいは、全体除去を吐き出させる手段として使ってもいいね。

ニャルラトホテプ (6/*/*)

墓地の数と同じ攻撃力、体力を持ったユニットを展開するカード。
バトルの後半に出すと20/20とかとんでもないパラメータを持ったユニットが出てくることになる。
さらに強烈なのは「前衛」の能力を持っていることで、ニャルラトホテプを倒さないことには相手リーダーにダメージを与えることができない。
ある程度墓地が増えた状況でこのカードを出せればほぼ勝ちといっていい。

青文明の「大釜の魔女」(4/-/-)が大の苦手で、どんなにパラメータが高くてもただの「ゴブリン」(1/2/2)に変えられてしまう。
今後も体力関係なしに一撃でニャルラトホテプを除去できるカードの実装が予定されているので、青文明以外でもある程度対抗できるようになっていくはずだよ。

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