ブレイブフロンティア ヒーローズ

[ブレヒロ] 7thユニットセール ユニット性能解説 – ブレイブフロンティアヒーローズ攻略

7thユニットセールで販売されるユニット全4種の性能を解説していくよ!

7thユニットセールの概要

7thユニットセールの概要は以下のとおりだよ!
  • 開催期間: 4/23(木)22:00〜5/5(火)14:00
  • 販売方式: 在庫連動型ダッチオークション

ユニットの性能が確定したぞ!

価格の下落スピードと下限価格は以下のようになっています。

7thユニットセールの販売開始価格

7thユニットセールでは、Epic2種、Rare2種の計4種のユニットが販売される。
各レアリティの販売開始価格は以下のとおりだよ。
  • Epic: 1,796ゼル
  • Rare: 753ゼル

Epicユニット紹介

法功神アーネル (Epic / 樹)

暫定評価: B (火力は高いしBBも優秀!でもちょっと遅い)

魔攻が全ユニット中4位と基礎火力が優秀だね。
魔晶核サレルノのスフィアを装備して攻撃すれば、相性有利な雷属性のユニットに対しては4,000を大きく超えるダメージを与えることができる。
壁を排除した後に、敵のクレリアを一撃で落とすなんて使い方ができそうだ。

ブレイブバーストも優秀。発動条件は比較的楽で条件を満たせば確定発動。威力もかなり高い。
プルスのBBと比べると優秀さがわかるんじゃないかな。
怪我付与(攻撃30%減)も有効で、相手のラーガやトーラなどの火力を抑え込めるので使い勝手はいいね。

総じて優秀な性能を持ったユニットなのだけど、弱点は敏捷が低いこと。
先手は取りにくいので、わざと攻撃を受けてからBBの発動を狙ったり、相手の壁ユニットを排除してから一番後の攻撃で正面の敵を一撃で落とすなんて使い方がいいんじゃないかな。

迅神姫ルカナ (Epic / 雷)

暫定評価: C (PvPではヒーラーは現状不遇。でも状態異常回復はいいかも)

Epicではナイチンゲール以来、2体目のヒーラーだね。
ナイチンゲールとの違いとしては、ブレイブバーストの発動タイミングが遅く、回復量は少なく、5種類の状態異常回復がついていること。
発動タイミングの遅さはメリットにもデメリットにもなりうる。
いちがいにルカナとナイチンゲール、どちらが優秀とはいえないね。

BBで回復可能な状態異常は「毒」「怪我」「弱体」「重圧」「麻痺」の5種類。
ダスカローダシリーズで怪我を、ゲルダネイトシリーズで重圧を受けるケースが増えているので、この効果はけっこう有効に働きそうだ。

ブレヒロのPvPはユニットの1行動あたりのダメージ付与量が勝敗に大きな影響力を持つため、攻撃性能の低いヒーラーというのはどうしても不遇になる。
ルカナも必然PvPでの出番は限られたものになるだろう。
今後対ボス戦などのPvE系のコンテンツが増えてきたときに評価が上がることを期待したいね。

Rareユニット紹介

重鎧神ナグネス (Rare / 光)

暫定評価: A (怪我と弱体無効付与が優秀な壁ユニット!)

Rareでは2体目となる壁型のユニットだね。
防御のステータスはセディオに次いで全ユニット中2位と、非常に高い水準。
ランゲとの比較においては、防御+魔防はほぼ互角。HPはランゲの方が500ほど高く、ランゲには魔防バフもあるため、総合的な耐久力はランゲに軍配が上がるね。

ナグネスがランゲより優れているのは「怪我」(攻撃30%ダウン)と「弱体」(防御30%ダウン)無効状態を味方全体に付与できる点。
バスティマシリーズが実装されて壁役が弱体状態になるケースも増えてきた。そうなると受けるダメージが増えてもろくなってしまうので、自身の弱体状態を100%防げるのはかなりメリットがある。
味方ユニットの火力低下を防げる怪我無効も有効だ。

ナグネスとランゲにはそれぞれ特徴があるので、できれば相手の構成に合わせて使い分けたいところだね。
相手に樹属性が多く、バスティマシリーズを持っているようならナグネス、それ以外のケースでは耐久力の高いランゲ、といった起用の仕方になる。
2体の併用も面白いんじゃないかな。

悪神カジャ (Rare / 闇)

暫定評価: A (火力優秀!呪い付与で撃ち漏らしても反撃のブレイブバーストを防げるのは大きい!)

魔攻がかなり高め。ブレイブバーストの威力が魔攻180%固定と非常に高いこともあり、火力はRareユニットでもトップレベルといってよさそうだね。
カジャの魔攻が2,400で、相手が防御1,000/魔防1,000だとすると、BBのダメージは3,420となる。
HPを増強していないRareユニットであればほぼ一撃で倒せる水準だ。

BBのターゲットが「最もHPの高い敵」なので火力が高いとはいえ撃ち漏らすケースも時々あると思うけど、そこで「呪い」付与が大きな意味を持ってくる。
呪い状態になったユニットはBBを発動できなくなるため、BBで反撃されるのを防ぐことができる。
100%付与ではないため若干の不安はあるけれど、カジャのBBは「撃ち得」といえ、いろんな相手に対し低リスクで使っていくことができる。

敏捷のステータスがかなり低いのだけど、BBの発動条件が「味方が戦闘不能後の行動時」なので、これはむしろメリットになりそうだね。
敵の1巡目の攻撃で味方の壁ユニットが落ちた直後にカジャがBBを発動できるので、敵が2巡目の行動に入る前に相手のユニットを1体落とすような戦い方ができる。
相手の壁ユニット+1体を倒し、2巡目が開始する時点で4対3の状況を作り出すことができれば勝利の可能性は非常に高くなる。

『ブレイブフロンティア ヒーローズ』(ブレヒロ)の関連情報

最新情報

全情報のまとめページ

ゲームの遊び方

ゲーム攻略

ユニット性能ランキング

ブレヒロアセットのトレード情報

ユニットのトレード情報

オリジナルスフィアのトレード情報

データ集

『ブレイブフロンティア ヒーローズ』(ブレヒロ)の関連リンク