デュエルカップのトップチーム編成を紹介していくというシリーズ記事の第3回だよ!
終わった大会の振り返りに、次回大会の予習に、これから集めるアセット探しの材料に、いろいろ活用してね!
終わった大会の振り返りに、次回大会の予習に、これから集めるアセット探しの材料に、いろいろ活用してね!
This article’s contents
2019/10/4〜10/6に開催されたデュエルカップの概要
2019/10/11〜10/13のデュエルカップでは「Baby Dragon(NSH)」と「チャレンジカップ」の2つのデュエルカップが開催されたよ。
Baby DragonはNo Same Hero(同一ヒーロー使用不可)のレギュレーションでの開催となっている。
Baby DragonはNo Same Hero(同一ヒーロー使用不可)のレギュレーションでの開催となっている。
チャレンジカップについてはほぼ環境の変化がないためチーム紹介を割愛させていただきます。
Baby Dragon(NSH)のトップチーム紹介
総評
使用頻度上位のヒーロー
よく見かけたのは、INT型ではイワン雷帝、太公望、服部半蔵、ポカホンタス、貂蝉、徳川慶喜、アナスタシアなど。
PHY型では孫堅、メアリ・リード、武蔵坊弁慶あたりだね。
PHY型では孫堅、メアリ・リード、武蔵坊弁慶あたりだね。
トップチーム例①: 太公望 + イワン雷帝 + 服部半蔵
もう1人のイワン雷帝の代わりに太公望を入れたINT速攻型の編成だね。
太公望の全体INTバフが非常に強力で、全体攻撃を連発してくる相手や前から順番にダメージを与えてくる相手に対しては圧倒的に有利。Rareとは思えない高火力であっという間に殲滅できる。
服部半蔵の全体回復で耐久力が意外と高いのもポイント。
次に紹介するINTデバフチーム以外にはほぼ負けないというくらい高い安定性を誇るよ。
太公望の全体INTバフが非常に強力で、全体攻撃を連発してくる相手や前から順番にダメージを与えてくる相手に対しては圧倒的に有利。Rareとは思えない高火力であっという間に殲滅できる。
服部半蔵の全体回復で耐久力が意外と高いのもポイント。
次に紹介するINTデバフチーム以外にはほぼ負けないというくらい高い安定性を誇るよ。
上のサンプル編成では「ブルーブロッサム」を入れているけど、相手によっては「ブラックシャウト」の方が有効なこともあるよ。
前衛のHPが少ない相手の場合はすぐ落とせるように「ブラックシャウト」、多い場合はINTバフ量が増える「ブルーブロッサム」というような使い分けになる。
前衛のHPが少ない相手の場合はすぐ落とせるように「ブラックシャウト」、多い場合はINTバフ量が増える「ブルーブロッサム」というような使い分けになる。
トップチーム例②: ポカホンタス、徳川慶喜、アナスタシア、マタ・ハリ、服部半蔵、貂蝉、太公望などから3人
①で紹介した「太公望、イワン雷帝、服部半蔵」のメタを取っていく編成だ。
候補となるヒーローはたくさんいて、その中から3人を選ぶことになる。大事なのは「パッシブスキルとドラゴンのINTデバフで相手のINTを徹底的に落とす」ということだよ。
候補となるヒーローはたくさんいて、その中から3人を選ぶことになる。大事なのは「パッシブスキルとドラゴンのINTデバフで相手のINTを徹底的に落とす」ということだよ。
ポカホンタスや徳川慶喜が使われることが多いけど、この2人はパッシブスキルの発動が確率なので、うまく発動してくれないと勝てる戦いを取りこぼすことがある。(防衛に設定しておくにはいいけどね)
できればアナスタシアやマタ・ハリなど、パッシブスキルが条件や確定で発動するタイプのヒーローを使った方が安定するよ。
できればアナスタシアやマタ・ハリなど、パッシブスキルが条件や確定で発動するタイプのヒーローを使った方が安定するよ。
上のサンプル編成ではUnCommonのドラゴンを使ってるけど、持っているならもちろんRareのドラゴンを使った方がいい。
ただ、この編成でも①で紹介した「太公望、イワン雷帝、服部半蔵」の編成に対して勝率100%なので、エクステンションの要求水準はそれほど高くない。
ただ、この編成でも①で紹介した「太公望、イワン雷帝、服部半蔵」の編成に対して勝率100%なので、エクステンションの要求水準はそれほど高くない。
トップチーム例③: 孫堅、メアリ・リード、武蔵坊弁慶、石川五右衛門、服部半蔵などから3人
今度は②のINTデバフチームに対してメタをとっていく編成だね。相手の前衛に攻撃を集中して速攻で落とすことに主眼を置いている。
INTデバフチームは攻撃力が低く、回復スキルを入れなくてもこちらが先に倒される心配はほとんどないよ。
相手にポカホンタスと徳川慶喜がいるとタイムオーバーになる危険性があるけど、その場合もダメージ勝ちできるケースが多いだろう。
INTデバフチームは攻撃力が低く、回復スキルを入れなくてもこちらが先に倒される心配はほとんどないよ。
相手にポカホンタスと徳川慶喜がいるとタイムオーバーになる危険性があるけど、その場合もダメージ勝ちできるケースが多いだろう。
候補となるヒーローはたくさんいて、だれを使っても、きちんとRareの装備で統一して高い攻撃力を出せていれば問題ないよ。
エクステンションの育成が中途半端だったり、ステアリングやタンジェリンなど後ろから攻撃するものを併用したりして攻撃が分散すると押し負ける危険性がある。
ヒーローよりエクステンション選びが問題になってくる編成だね。
エクステンションの育成が中途半端だったり、ステアリングやタンジェリンなど後ろから攻撃するものを併用したりして攻撃が分散すると押し負ける危険性がある。
ヒーローよりエクステンション選びが問題になってくる編成だね。
過去のデュエルカップ トップチーム紹介
- 2019/10/4〜10/6: 9on9 Battle、Baby Dragon(NSH)、チャレンジカップ
- 2019/9/20〜9/22: Blue Dragon(NSE)、Baby Dragon(NSE)、Dragon Egg(NSE)