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[日刊くりぷと] CryptoSpells、第1回公式大会の優勝賞品としてシルバーカード発行権のNFTを提供。発行者にはマーケット売買手数料の50%が還元! 他1件(2019/9/10)

ファオ
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ブロックチェーンゲームの気になるニュースをとって出し!
日刊くりぷとだよ。

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CryptoSpells、第1回公式大会の優勝賞品としてシルバーカード発行権のNFTを提供。発行者にはマーケット売買手数料の50%が還元!

運営と協議したうえで白文明のシルバーカードを設計して発行できる権利がNFTになってるんだね。
NFTなのでこの権利自体が取引できるし、発行した人はカードがゲーム内のマーケットで取引されるたび、手数料の50%を受け取ることができる。

それはとても魅力的だな。

こういうのもブロックチェーンゲームらしいおもしろい試みだねえ。

販売手数料でどれくらいSPLが入ってくるんだろうな!

仮にマーケットでの販売価格を1,000SPLとすると、100SPLが販売手数料だから1回の取引が発生するごとに50SPL入ってくることになるね。
このカードが月100回取引されたら5,000SPLだ。ざっくり0.5ETH相当。

それが毎月ならめっちゃいいな!

ゲームを盛り上げるいい起爆剤になりそうだね。
NFTとして取引される可能性もあるので、だれの手に渡るか注目だね。

Dapps統計情報サイトの「Dapp Radar」が230万ドル(約2.5億円)の資金調達を実施

ブロックチェーンゲームのユーザー数とかアイテムの購入金額を調べるときによくお世話になるDapp Radarが230万ドルの資金調達をしたとのこと。

Dapp Radarってどこで儲けてるの?

どこだろうねえ。
サイトに広告は出てるけど大した売上にはならなそうだね。
Dappsの統計情報とか分析情報を企業向けに販売するとか、今回調達した資金を使って新しいビジネスを始めるとかかな?