DeFi

Unisawpの使い方 – 手軽にイーサリアムのトークンを交換!

この記事では、話題のDeFiサービス、Uniswap(ユニスワップ)の使い方を説明するよ!

この記事は暗号資産への投資を推奨するものではありません。
サービスの使用にあたっては十分注意し、自身のリスクで利用するようにしてください。
内容は2020年9月24日時点のものです。Uniswapの画面や仕様に変更が加えられている可能性があります。

Uniswap(ユニスワップ)ってどんなサービス?

Uniswapの一つ目の機能: イーサリアムのトークンどうしの交換

さて、これがUniswapのトップページ。
Uniswapトップページ

ぜんぶ英語じゃねーか!
こわい!

英語ってだけでこわがんなよ!
英語がお前を食べんのかよ!

だって。

ははは。
コロネの英語アレルギーは深刻だな。

まあ、だれでもコロネみたいに海外のサービスをはじめて使うときはいろいろ不安になるよね。
でも、Uniswapは基本の機能はかなりシンプルでなれればそんなに難しくないよ。

Uniswapは最近よく名前を聞くようになったが、どんなことができるサービスなんだ?

大きく2つの機能があるよ。
一つ目は、イーサリアムのトークンどうしを交換する機能。
これは仮想通貨の取引所みたいなものだと思ってもらえばOKだ。
Uniswapのトークン交換機能

トークンどうしの交換っていうと?

たとえば、ETHとステーブルコインのUSDTを交換したりとかだね。
ERC20規格のトークンどうしをそのときのレートに応じて交換することができる。

たしかに仮想通貨の取引所のような機能だな。

企業が運営してる取引所との違いは、Uniswapにはその運営者というのがいなくて、たくさんのユーザーが自分が持ってるトークンを提供して交換できる環境を作ってることだね。
それでUniswapはDeFi(ディーファイ、ディファイ)、Decentralized Finance(分散型金融)と呼ばれている。

運営者がいないのになんで動いてるの?

ぜんぶイーサリアムのスマートコントラクトが自動的にやってくれているんだよ。
だから最低限の手数料ですむし、そのスマートコントラクトは公開されていて、不正や不具合がないかもみんなでチェックできる。

DeFiってすげーんだな!

もちろん、できて間もない分野だからいろいろリスクはあるけどね。
そのあたりはあとでくわしく説明するよ。

Uniswapの二つ目の機能: 流動性提供による手数料の獲得

Uniswapの二つ目の機能は、他のユーザーがトークンの交換ができるように、自分の持ってるトークンを貸しだせるというものだ。
流動性提供とかLiquidity Mining(リクイディティ・マイニング)とかいうんだけど、これをすると報酬として交換手数料を受け取ることができるよ。
UniswapのLiquidity Mining

なるほど、ユーザーどうしがトークンを持ちよって交換できるようにするわけだから、トークンを貸し出せる機能も当然あるわけだな。

Uniswapでは必ず2つのトークンをペアにして流動性を提供するんだけど、そのトークンペアの交換がおこなわれると、交換額の0.3%が手数料として流動性提供者に支払われる。
たとえば、1ETHと350USDTの交換がおこなわれたとすると、0.003ETが手数料として発生する。

そのトークンペア、プールっていうんだけど、そのプールで自分が持ってるシェアに応じて、手数料をもらうことができるよ。
ETH-USDTペアプールのシェアを10%持っているとすれば、0.0003ETHがもらえるというわけだね。

流動性ってのをたくさん提供すれば大儲けできそうだな!

もちろんそんなうまい話ばかりではないよ。
Uniswapでは、トークンどうしの交換レートは利用状況によって自動的に調整される。
自分が貸し出したトークンペアの比率も引き出すときには変わっているから、状況によっては損することがあるよ。

損することもあるのかよ。
具体的にはどんな状況?

トークンペアの価格が貸し出したときから大きく動いたときだね。
発生した手数料の合計額より、価格変動による損失が大きくなってトータルとしては損になることがある。

だから、流動性提供による利益が最大化するのは、貸し出したときと引き出すときのトークンペアの価格が同じときということになるね。

引き出すタイミングが大切ということだな。

Uniswapでイーサリアムのトークン同士を交換する方法

1.Uniswapとイーサリアムウォレットの接続

さて、ここからはUniswapの使い方を具体的に説明していくよ。

まずはUniswapのトップページから「Launch App」をクリックしよう。
アプリの立ち上げ

ここで一点注意として、サイトのURLとして表示されているドメインが「uniswap.org」になっているか必ずチェックしよう。
検索や広告経由でアクセスすると、フィッシングサイトに誘導される危険性があるよ。

それは十分注意が必要だな。

自分が使ってるイーサリアムウォレットとUniswapを接続するよ。
「Connect Wallet」をクリックしよう。
ウォレットとの接続

自分が使っているウォレットを選択してね。
ここではよく使われているイーサリアムウォレットであるMetaMaskを使って説明するよ。
MetaMaskとUniswapの接続1

Uniswapに接続したいアカウントを選んで、「次へ」をクリックしよう。
MetaMaskとUniswapの接続2

表示されているのがたしかにUniswapであることを確認して、「Connect」をクリック。
MetaMaskとUniswapの接続3

これでウォレットとUniswapの接続ができたよ。

2.トークンのスワップ

じゃあ、実際に自分が持ってるトークンを他のトークンと交換してみよう。
交換元と交換先のトークンをそれぞれ選んでいくよ。
スワップしたいトークンの選択

「Select a token」の欄に交換したいトークンの名前を入力しよう。
リストに最初から表示されていれば、それを選んでもいい。
ここではThe SandboxというゲームのトークンであるSANDとETHを選んでみるよ。
トークンの検索

交換したいトークンの量を入力しよう。
「MAX」ボタンをクリックすれば、自動的に最大量を設定してくれるよ。
スワップしたいトークン量の入力

交換レートは決まっているから、トークンペアどちらかの交換量を入力すれば、もう一方は自動的に決まる。
Uniswapで初めて交換するトークンの場合、最初に「Approve」が必要になるよ。
トークンのApprove

Approveってなんだっけ?

そのサービスに対して、「そのトークンの送信をおこなっていいですよ」って許可を出すことだよ。
最初に1回だけトランザクションを送ることが必要になる。

MetaMaskが立ち上がるから、内容を確認してトランザクションを送信しよう。
トランザクションの送信

しばらくしてトランザクションが承認されると、トークンのスワップができるようになるよ。
交換レートを確認して「Swap」をクリックしよう。
トークンスワップの実行

ここで交換条件を最終確認するよ。
大丈夫なようであれば「Confirm Swap」をクリックしてね。
スワップ内容の確認

MetaMaskが立ち上がるから、トランザクションを送信しよう。
トランザクションの送信

GAS代たけーな。

最近は特にねえ。
少額のスワップだとGAS代でむしろ損がでることもあるから、トランザクションを送る前にちゃんとチェックしておこう。

このトランザクションが承認されればスワップは完了かな?

うん。
これでSANDをETHに交換することができたよ。

⚠️Uniswapで安全にトークンを検索する方法

Uniswapを使うにあたって一つ大切な注意だ。
ニセモノのトークンがリストされている危険性があるから、それには十分注意しよう。

ニセモノってどういうこと?

同じ名前の別物のトークンである可能性があるってことだよ。
たとえば、さっきの例でいえば、本物のSANDではなくて、ニセモノで無価値なSANDがリストに出てきてそれを交換させられるおそれがあるってことだ。

なにそれ!
めっちゃこわい!

なので、特にマイナーなトークンを交換する場合は、名前での検索ではなく、トークンのコントラクトアドレスを入力して検索することをおすすめするよ。

それはどこで調べればいいのかな?

Coingeckoという仮想通貨のマーケットデータを提供してるサイトにアクセスして、そこで調べるといいよ。

各トークンの情報にコントラクトアドレスが表示されているから、それをコピーしてUniswapで検索するときに使おう。
Coicgeckoのトークン情報
コントラクトアドレスを使ったトークンの検索

なるほど、これなら安心だな。

Coingeckoにも情報がのっていないトークンの場合は?

その場合は、そのトークンの公式サイトにアクセスしてコントラクトアドレスを探して入力する必要があるね。
ちょっと手間だけど、Uniswapを安全に使うためにはしょうがない。

だまされたときの損害がシャレにならないからなー。

Uniswapのリクイディティ・マイニングで手数料をかせぐ方法

0. Uniswapのリクイディティ・マイニングで知っておくべき2つのポイント

Uniswapのもう一つの大きな機能である流動性提供で手数料をかせぐ方法を説明するよ。
これはLiquidity Mining(リクイディティ・マイニング)と呼ばれている。

自分が持ってるイーサリアムのトークンをUniswapに預けることで、そのスワップがおこなわれるたびに交換手数料を報酬としてもらえるという仕組みだったな。

うん、そうだね。
ここでのポイントは、「Uniswapではかならず2つのトークンをペアにして流動性を提供する必要がある」ということだ。

2種類のトークンを持っていないといけないってこと?

そういうこと。
ETHだけ流動性を提供しようとしてもダメで、必ずペアになる他のトークンを指定して預ける必要がある。
たとえば、ETHとUSDTとか、USDTとDAIとかのペアだね。

ETHだけしか持ってない場合はダメ?

そのときはETHで他のトークンを手に入れてからになるね。

もう一つのポイントとして、トークンのペアを預けるとき、それぞれのトークンの合計価値は同じでないといけないというルールがある。

えーと、それってどういうこと?

ETHとUSDTのペアの場合、2ETHを預けたいなら、2ETHと同じ価値のUSDTが必要になると言うことだね。
つまり、そのとき1ETH=350USDTのレートであれば、2ETHと700USDTをセットにして預けることになる。

引き出すときにはその割合が変わっていることがあるのだったな。

そう。そこも重要なポイントだね。
預けたETH-USDTのペアを引き出すときにレートが変わっていると、引き出せるETHとUSDTの割合も変化する。
場合によってはそのまま持っているより損が出ることもあるので注意しよう。

このUniswapの性質についてさらにくわしく知りたい人はきょろナッツさんが書いたこの記事を読んでね!

1. 流動性を提供したいプールの情報を調べよう

Uniswapでリクイディティ・マイニングを始める前に、流動性を提供したいトークンの情報を調べたいところだな。

それはとても大事だね!

Uniswapには分析(Analytics)のページもあって、そこでスワップできるトークンや各プールの情報を調べることができるよ。
Analyticsにはトップページの「Products → Analytics」か、アプリの右上に表示されてるメニューからアクセスできる。
UniswapのAnalyticsメニュー UniswapのAnalyticsページトップ

どの情報見ていいかわからないんだけど……。

ここで大切なのは「Liquidity」と「Volume」の情報だね!

LiquidityはそのトークンがUniswapでどれくらいたくさん流動性が提供されているかということで、交換のしやすさを表している。
Volumeはそのトークンの取引量で、取引量の多いトークンはそれだけリクイディティ・マイニングで手数料が多く見込める。

左側のメニューから、よりくわしい個別のトークンの情報やトークンペア(プール)の情報が調べられるから、いくつか見て回ってほしい。

でもこれ見ても、具体的にどれくらい手数料の報酬が発生するかわからないよ。
利回りとか。

さっき紹介したCoingeckoに「Farms」っていうコーナーがあって、そこでプールの情報を一覧できるよ。
このページをブックマークしておくといいよ。
Coingeckoのファーミング情報

ついでにアドバイスしておくと、各プールの右側の「▼」ボタンからよりくわしい利回りの情報を見ることができる。
APYのシミュレーション

こりゃ便利だな!

さらについでにもう一つアドバイスしておくと、同じ「▼」ボタンから「Impermanent Loss」をシミュレーションすることもできる。
「Impermanent Loss」(インパーマネント・ロス)ってのは、さっきいったトークンペアの値動きによって発生する損失のことだよ。
Impermanent Lossのシミュレーション

便利だけど、調べなきゃいけないことが多くて頭が痛くなってきた……。

すべては自分を守るためだからね!
調べもせず、リスクも知らずに金をかせごうなんて、ハチミツをブチまけたドーナッツ並みに考えが甘い!

2. 流動性を提供したいトークンのペアを指定して、リクイディティ・マイニングをはじめよう

リクイディティ・マイニングをしたいトークンペアが決まったら、実際にUniswapで操作してはじめよう。
アプリの「pool」のタブをクリックだ。
Uniswap Pookページへのアクセス

「Add Liquidity」をクリック。
Liguidityの追加

流動性を提供したいトークンを2つ選ぼう。
今回はETHとビットコインのステーブルコインであるWBTCにするよ。
トークンペアの選択

流動性を提供するトークンの量を入力してね。
レートはそのときで決まっているので、片方を入力するともう片方も自動的に入力されるよ。
量が入力できたら「Approve」をクリックだ。
トークンの量を入力

ApproveはUniswapでトークンを使えるようにする操作だったな。

MetaMaskが立ち上がるのでトランザクションを送信してね。
トランザクションを送信

トランザクションが承認されたら「Supply」をクリック。
流動性の提供

ここで最終確認するよ。
「Pool Token」っていうのは、「そのプールに流動性を提供しましたよ」っていう証拠になるトークンだよ。
問題なければ「Cofirm Supply」をクリック。
流動性提供の最終確認

MetaMaskが立ち上がるから、GAS代を確認してトランザクションを送信しよう。
トランザクションの送信

やっぱりGAS代が高い……。

今回は操作を説明するために比較的少額でリクイディティ・マイニングをしてみたけど、実際にはもっとボリュームを多くしないとGAS代がカバーできないことが多いね。

どれくらい必要なの?

GAS代の相場と預ける期間にもよるけど、10万円分以上は一度に入れたいよね。
1回にどれだけ預けても、GAS代は変わらないから。

そんなにたくさん用意できるか!
さてはこれ、金持ちがより金持ちになるための仕組みだな!

コロネが残酷な真実にたどりついてしまった……。

さて、無事トランザクションが通ると、Poolのページにこんな感じの情報が表示される。
Liquidity Mining中の表示内容

自分が預けたトークンは「Remove」から引き出せるからね。
引き出すときもトランザクションが必要になるけど……。

手数料をかせぐつもりが、手数料ばっか取られるな。

3.発生した手数料報酬を確認しよう

リクイディティ・マイニングで発生した報酬はどこから調べられるのかな?

それもAnalyticsのページで調べられるよ。
Accountsのメニューにアクセスして、自分のイーサリアム・アドレスを検索すれば、これまで発生した手数料が表示される。
UniswapのAccountsページ
獲得した手数料の確認

UNIのイールド・ファーミングをする方法

Uniswapのガバナンストークン「UNI」について

UNIというのはUniswapのガバナンストークンだよ。
2020年9月1日以前にUniswapを利用したことがあるユーザーに無償で配られた。

現在は、一部のプールに流動性を提供することで報酬として配布されることがあるよ。
これをYield Farming(イールド・ファーミング)っていう。

ガバナンストークンってなに?

そのDeFiプロジェクトの運営に参加するための権利を表すERC20トークンだよ。
ガバナンスの場で出された提案に対する議決権として使うことができる。

いらねーわ。
別にUniswapの運営に参加したいわけじゃないし……。

将来的にUniswapで発生した手数料の一部(0.05%)が、UNIの持分に応じて分配される可能性があるよ。

それならほしい!
めっちゃほしい!

なんという現金なヤツだ!

そういう思惑もあってUNIにもちゃんと値段がついてマーケットで取引されているんだよね。
UNIがほしいがために、多くの人がUniswapでのリクイディティ・マイニングやイールド・ファーミングに参加してるというわけだね。

欲深いヤツが多いんだな。

お前がいうなよ!!

UNI配布の対象となる4つのプール

UTCの2020年9月18日12:00から2020年11月17日12:00の約2ヶ月にわたり、以下のプールの流動性提供者に対して、各プールごとに合計5,000,000のUNIが配布されるよ。

UNI配布の対象となるプール

くわしくは公式ブログに載っているので、全文英語だけどぜひ目を通してほしい。

ほかのプールじゃダメなの?

うん。
今回の配布についてはこの4つだけだね。
次回以降の配布条件はこれから決まるので、Uniswap公式のTwiiterアカウントはフォローしておくといいよ。

UNIのイールド・ファーミングの始め方

上で紹介した4つのプールのどれかでリクイディティ・マイニングをしてるとして、UNIをもらう方法を説明するよ。

そのままでもらえるわけではないのだな。

うん。
ちょっと操作が必要。

やっぱりGAS代が……。

かかる。

ぐえー!!

文句いってても始まらないので操作の説明をするよ。
まずアプリ上部のメニューの「UNI」をクリックしよう。
UNIのページ

UNIのイールド・ファーミングのページが表示されるので、ファーミングしたいプールの「Deposit」を選択しよう。
ここではETH-WBTCのプールを選んだよ。
プールへのUNIのデポジット

「Deposit UNI-V2 LP Tokens」のボタンをクリック。
プールトークンのデポジット

さっきETH-WBTCのリクイディティ・マイニングを始めたときにもらったプールトークンというのはここで使うんだよ。
イールド・ファーミングで使うプールトークンの量を入力しよう。基本、「MAX」でいいと思うけど。
入力できたら「Approve」をクリックだ。
トークンのApprove操作

今回のApproveはトランザクションの送信が必要ない。
「署名」をクリックしよう。
Approveへの署名

内容を確認して「Deposit」をクリック。
プールトークンデポジットの実行

MetaMaskが立ち上がるからトランザクションを送信しよう。
トランザクションの送信

GAS代が高い!

この操作は特にGAS代がかかるんだよね。
だから、ある程度まとまった量を一度に入れないと、GAS代でぜんぜん赤字になるよ。

元をとるのもたいへんだな……。

トランザクションが承認されるとUNIのイールド・ファーミングが始まるよ。
これはすでに始めていたETH-DAIのプールの表示だけど、こんな感じで毎日少しずつUNIがたまっていく。
Yield Farming中の表示

なお、イールド・ファーミング関連の操作もここでおこなうよ。
たまったUNIを引き出したいなら「Claim」、
さらにデポジットするプールトークンを増やすなら「Deposit」、
イールド・ファーミングをやめるなら「Withdraw」だ。

ようやくUNIのイールド・ファーミングをはじめられたな。

なんかはじめるまでいろいろ大変だった!
すっげーつかれた!!

ここまできたらあとは寝ててもいいから……。

ひとつ補足だけど、イールド・ファーミングをはじめると、自分のAnalyticsのページでリクイディティ・マイニングの獲得手数料が増えなくなるように見える。
でも実際にはそっちの収益もちゃんと発生してるからね。

イールド・ファーミングでUNIをもらいつつ、リクイディティ・マイニングもちゃんとできているということだな。

うん。
だからそこは安心していいよ。

Uniswap利用にあたってのリスク

Uniswapを利用することにはいろいろリスクがある!
なにか事故がおきてだれも責任をとってはくれないぞ!

Uniswapの利用における主なリスク

  • 流動性を提供する場合、トークンペアの価格変動によって損失が発生する場合があります
  • スマートコントラクトの不具合により、ハッキング等で預けたトークンを失う危険性があります
  • 表示されている利回り(APY)は瞬間風速のようなもので、永久にそれが保証されるわけではありません
  • トークンのスワップにより利益が発生した場合、税務申告が必要になる場合があります

DeFiの基礎やリスクを理解するにあたって、HashHub Researchの「Q&Aで徐々に学ぶDeFi」という記事がとても役に立つので、ぜひ読んでおこう!

DeFiのリスクをちゃんと理解して、くれぐれも自分の身は自分で守るようにしましょう!