日刊くりぷと

[日刊くりぷと] 2020/3/30(月)〜4/5(日)のブロックチェーンゲーム関連ニュース!

ファオ
ファオ
ブロックチェーンゲームの気になるニュースをとって出し!
日刊くりぷとだよ!

4/4(土)のニュース

この日は特にこれといったニュースはなかったぞ!

4/3(金)のニュース 2件

ボムスターズ、SHOWROOMでゲーム登場権を賭けたゲーム配信イベントを開催

これ、ゲームのスコアでのランキングではなくて、SHOWROOMの配信で獲得したポイントでのランキングなんだね。
ゲームプレイの配信で一番多くポイントを獲得した人に、本人役としてボムスターズに登場する権利が与えられるわけだ。

いろいろおもしろいイベントのやりかたがあるもんだな!

ゲームの腕は関係なく、配信が得意な人ならチャンスはあるね!

CryptoSpells、4月度ランク戦の詳細を発表 ゴールド級・レジェンド級の2レギュレーションでの開催に

レジェンドのカードを持ってない人でも、ゴールド級で互角の相手と戦えるようになるわけだな。

「ゴールド級であれば上位に入れる!」なんて腕に覚えのある人も多そうで、こっちはこっちでシビアな競争になりそうだね。

オレはゴールド級で腕試しだな!

パラメータ調整投票の結果も公開されてるよ。
白文明がかなり弱体化するね。ユキの調整をしなくても、勝率が55%以下に下がるかな?

4/2(木)のニュース 2件

My Crypto Heroes、新プロデューサーに増山氏が就任

4/1よりマイクリのプロデューサーがリモPからマッピーに交代ということだね。
リモP時代に実装された主なコンテンツはキングドラゴン、WPノード、コロシアムといったあたりかな。

ちゃんと仕事したな!

コンテンツ面はけっこう強化されたね。
一方で、課題もたくさん浮かび上がっている。

どんなことがあったっけ?

ヒーロー、エクステンション、GUMといったアセットの価値低下、GUMが売れないことによるロードの収益低下といったエコシステム面での課題が多いね。
ランドバトルへの関心低下も気になるので、今のフラッグ戦の方式にもそろそろ大ナタをふるってもらいたい。

どちらもかなり大変そうな仕事だな。

どこかでだれかがやらなければ課題として残ったままになるからね。
マッピーには「自分の代で解決する!」って意気込みで取り組んでほしいものだ!

My Crypto Heroes、次回のオフィシャルデュエルカップにCE変動制を適用 駆け込みでのCE消費が激しく

バトル実行時の消費CEが「いずれかのプレイヤーがアタック時、現在値の0.5%上昇」ということだね。
仮に締め切り直前に20人のプレイヤーが10戦一気に消化したとすると、200戦で元の値の3倍近くの消費量になる計算になるね。

Red Dragonは元の値が5,500CEだから、1戦で16,500CEも消費するのか!

しかも、消費CEの下限は「初期値および最高消費CEの60%」だから、消費CEが高い状態がその後も続くことになる。

駆け込みしないで早めに戦っていった方がいいってことだな。

ところが今回は特に駆け込み有利なレギュレーションなんだよね。

じゃあどうせいっちゅうねん!

自分が何を目指しているかによって変わってくるね。
早めに仕掛けてCE効率よく戦うか、CE効率は度外視して駆け込みでとにかく上位を狙うか、しっかり方針を持って戦わないとね!

4/1(水)のニュース 3件

仮想商店街Conata、「クリエイターロイヤリティトークン」をEIPに提案 デジタルデータの再販でもクリエイターに利益を分配するトークン規格

クリエイターの悩みとして、「自分の作品が2次流通市場で取引されても自分には収益が発生しない」というものがあるわけだ。
それを解決するためのトークン規格がこの「クリエイターロイヤリティトークン」だよ。

あー。
古本屋でマンガが売れても作者には1円も入らないってヤツなー。

それをEIPに提案したというのは?

記事の中にもある通り、EIPはイーサリアムの世界標準仕様を提案できる場所だよ。
そこで提案した規格が採用されてイーサリアムに実装されると、だれでもその規格を利用してトークンを設計できるようになる。

EIPで採用されれば「クリエイターロイヤリティトークン」の規格をだれでも利用できるようになるということか。

そういうことだね。
実際には検討、採決、実装という段階を踏むので実際利用できるようになるまでかなり時間がかかるし、提案が採用されないこともある。
「クリエイターロイヤリティトークン」は最初の一歩を踏み出した段階だね。

それが使えるようになったら、オレたちも何か商売できるようになるか?

そうだねえ。
たとえば、イラストレーターさんに私たちのデジタルイラストを描いてもらって、その所有権をイーサリアムのブロックチェーンを利用して売るようなことが考えられるね。

デジタルイラストだとかんたんにコピーできてしまうのではないか?

画像自体はそうだね。
その原本となるイラストの所有権がだれにあるかはっきりするし、そこから派生する収益をブロックチェーンで管理できるようになるというのがメリットかな。

なるほどな!
「クリエイターロイヤリティトークン」が使えるようになったら何かやってみたいな!

The Sandbox、第3ラウンドLANDプレセールを開始 開始から半日でほぼ売り切れの状況に

第3ラウンドで大きな区画を持つのはスクウェアエニックスかと思ったけど、ATARIだったね。

ファオの予想はATARIじゃなくてハズレだったな!

コロネにしてはうまい!

そんなにうまくないよ!

上のツイートでは残り3分の1となっているけど、現時点ではほぼ売り切れに近い状態だね。

よく売れているな!

スクエニの出資やATARIとのパートナーシップなどのニュースで、ポジティブな方にまた風向きが変わってきたかな?
そろそろゲーム本体の開発で大きなニュースを期待したいところだね!

CryptoSpells、新カード追加のペースをアップ 毎週木曜に採掘へ4種類のカードを追加

毎週4枚ずつ採掘で手に入る新カードが増えていくのか!

環境が短期間でどんどん変わっていきそうだね!

3/31(火)のニュース 1件

ブレイブフロンティア ヒーローズ、ランド領地証の販売を開始 早くもLegendaryが完売

Legendaryの領地証は6ランドすべてで早くも売り切れになったね!

すごい売れ行きだったな!

3/31(火)11:00時点での販売状況をまとめておくよ!

樹と闇のランドが人気のようだな。

売れ行き的には、闇 ≒ 樹 > 光 > 炎 > 水 > 雷 という順番だね。
人気ユニットが多い属性から売れていってる感じだ。

現時点の各ランドの所属人数もまとめたよ!
  • アグニ帝国(炎): 89人
  • サーマ王国(水): 108人
  • ヴリクシャ公国(樹): 108人
  • アタルヴァ共和国(雷): 99人
  • ラ・ヴェーダ共和国(光): 129人
  • バリウラ帝国(闇): 157人

領地証の売れ行きとは少し傾向が違っているな。

闇が突出していて、樹が思ったより少ないかな?

これからランド関係のイベントがいろいろ始まるんだろ?

うん。
春頃に「ワールドクラウンチャンピオンシップ」と「デーモンスレイヤーズチャンピオンシップ」が予定されてるよ。
具体的な日取りはまだ公開されてないね。

詳細の発表が楽しみだな!

3/30(月)のニュース 2件

The Sandbox、3/31(火)22:00より第3回LANDプレセールを開催

Mediumの記事に
「ゲーム業界の巨人がThe Sandboxへ来ており、ブロックチェーン業界全体をそのニュースが駆け巡ることになるでしょう。」
という記述があるんだけど、おそらくこれはスクウェアエニックスのことだね。

そういえば、少し前に「スクウェアエニックスがThe Sandboxを開発するAnimoca Brandsに投資」というニュースがあったな。

もし本当にそうだったら、スクエニ周囲の区画は人気になりそうだね!

My Crypto Heroes、次回コロシアムでTENKEI発動の対象となるヒーローを公開

コロシアムでの勝利数の偏差値と勝率からTENKEIスキル発動、強化、解除の対象となるヒーローを決めたんだね。

ブリュンヒルドの勝率がめっちゃ高いな!

火の鳥のエクステンションとの組み合わせが強烈に強いからね。
しかし、TENKEIスキルが解除された方がブリュンヒルドはかえって強くなるという……。

なんで?

火の鳥を装備してる場合は、一度倒れて復活してからパッシブスキルが発動した方が強いからね。復活したら即PHYバフの乗った攻撃ができるのが大きい。
でも、普通にパッシブスキルが発動すると即攻撃はできないから、攻撃する前にブリュンヒルドが倒されてしまう可能性がある。

TENKEIスキル発動時、ブリュンヒルドのパッシブスキルはHP残量が20%を切ったところで発動するんだけど、TENKEIが解除されると10%が発動ラインになる。

なるほどな!
TENKEIがない方がパッシブスキルが普通に発動しづらくていいんだな!

うん。
これはかなり特殊な例だけどね。
数字だけでは判断できないヒーローもいるということだね。