ピプリクトNFT

ピプリクトのNFT、ついにリリース! OpenSeaにてダッチオークション形式で販売!

こつこつ準備してきたピプリクトのNFT第1弾がついに完成!
2/5(金)19:00からOpenSeaで販売を開始するよ!

えぬえふてぃーってなに?

NFTというのはNon Fungible Token(ノン・ファンジブル・トークン)の略。
Fungibleとは「数えられる」という意味で、それにNonがついているから「数えられない」という意味になる。
「この世に2つない作品」とでも理解してもらえればいいと思う!

これらのNFTはブロックチェーンの技術によって希少性と所有権が確保されていて、だれも勝手にこのNFTをコピーしたり持ち去ったりすることはできないのだ!

よくわからんけど、レアで貴重なものだってことだな!

それでは2/5より販売開始となる2つのシリーズのNFTについて紹介していきます!

Fao at Cafe (カフェのファオ)

このNFTの特徴は、私のすばらしくかわいいイラストがついてるだけでなく、こっちも超かわいいBGMもついてることだね!
せひNFTのページで試聴してほしい!

音が鳴るのってすげーな!

心が弾むようなかわいくて楽しげなBGMだな!

曲の途中で少し絵が変わるから、それもチェックポイントだよ!

イラスト: としぞう (Twitter)
BGM: hitoshi (Twitter)

  • 販売サイト: OpenSea
  • 販売方法: ダッチオークション (価格下落型オークション)
  • 販売数: 計10枚 (シリアルナンバー1〜10)
  • 販売開始日: 2021/2/5(金) 19:00予定
  • 販売開始価格: 1.5ETH
  • 下限価格: 0.15ETH
  • 下限価格への到達期間:14日間

このNFTはシリアルナンバー1から1枚ずつ発行し販売していくよ。
前のシリアルナンバーのNFTが売れると次の番号のものを発行し、順次販売を開始していくという形だ。

ダッチオークションというのは時間がたつにしたがって価格が下落していくタイプのオークションです。
このNFTは1.5ETHの値段から始まって、14日間かけて0.15ETHまで価格が下がっていくということですね。

「安く買いたいけど、値段が落ちるまで待っていたら他の人に買われちゃうかも!?」
ってなるから、どこで買うかの見極めが大切だな!

このNFTは10枚限定での販売となるよ。
そのあとは一切新たな発行と販売は行わない。

その後に手に入れるには、NFTの所有者が売りに出すのを待ってそれを買うことになります。

Swimswit style NFT (水着NFT)

イラスト: ゲソきんぐ (Twitter)
BGM: hitoshi (Twitter)
カードデザイン: ぴっぴ (Twitter)

  • 販売サイト: OpenSea
  • 販売方法: ダッチオークション (価格下落型オークション)
  • 販売数: ファオ、コロネ、クオンそれぞれ5種類の表情差分から1枚ずつ発行 (計15枚)
  • 販売開始日: 2021/2/5(金) 19:00予定
  • 販売開始価格: 1ETH
  • 下限価格: 0.1ETH
  • 下限価格への到達期間:14日間

これも魅惑の一品!

おおっ!
オレたちが動いてるぞ!

BGMもノリノリのダンスミュージックでかっこいいな!

NFTのページでぜひ動きを見て、曲を試聴してみてね!

このNFTは私、コロネ、クオンで表情差分が5種類ずつ計15枚あるんだけど、その中から1種類ずつを選び、計3枚で販売を開始するよ、
いずれかのNFTが売れると次のNFTの販売を始めるという流れで販売を進めていくからね。

各表情差分の発行は1枚だけ?

そう!
だからBGMと動きがついている各表情差分のNFTはこの世界にそれぞれ1枚だけしか存在しない!
これも二度と新規の発行と販売はしないよ!

このBGM付き水着NFTは、ピプリクトが別途発行している動かない無音タイプの水着NFTとは別物となります。

現在販売中のNFT

現在販売中のNFTのリストはOpenSeaというサイトでみることができるぞ!

OpenSeaでのPiprycto NFTの購入方法

ブロックチェーン関連のサービスを使うのが初めての人はNFTを買うのがたいへんそうだな。

最初はちょっといろいろ準備が必要だからね。
ここからかんたんにNFT購入までの流れとやることを説明していくからね。

はじめてだと難しく感じるかもしれないけど、1つずつ確実にステップを進めていけば大丈夫だからな!

1. 仮想通貨取引所に口座を開設してETHを入手

NFTの購入にはETH(イーサ)という仮想通貨(暗号資産)が必要になる。
ETHは仮想通貨の取引所で購入することができるので、どこかの取引所で口座を作ってETHをいくらか手に入れておこう。

口座開設には時間がかかるので、はやめにやっておくのがいいですね。

2. ChromeブラウザにMetaMaskをセットアップ

MetaMaskというのはETHの保管や管理ができるウォレットアプリで、ブラウザの拡張機能だよ。
NFTの購入にはこのウォレットアプリが必要になるから、「メタマスク(Metamask)の使い方・基本編」の記事を見ながらMetaMaskをセットアップしよう。
あわせて読みたい
[メタマスク(Metamask)の使い方・基本編] 入手、ウォレット作成、送金、入金方法を説明 メタマス...

3. 取引所口座からMetaMaskにETHを送金

MetaMaskがセットアップできたら、そのアカウントに取引所からETHを入金しよう。
手順についてはさっきの記事に載っているからね。
あわせて読みたい
[メタマスク(Metamask)の使い方・基本編] 入手、ウォレット作成、送金、入金方法を説明 メタマス...

4. OpenSeaでNFTを購入

MetaMaskにETHを入金することができたら、OpenSeaにアクセスして買いたいNFTのページにアクセスしよう。

そのページにNFTの画像や価格、その他いろいろな情報が載ってるよ。
内容に問題がなければ「BUY」のボタンをクリックしよう。

チェックアウトのウィンドウが表示されるから、内容を確認して「Checkout」のボタンをクリックしよう。

MetaMaskが立ち上がるから、価格やGas代をチェックだ。
問題なければ「確認」ボタンをクリック。
これで購入のトランザクションが送信されたよ。

しばらくしたら購入が完了するぞ!

最初は難しく感じると思うけど、なあにすぐ慣れる!

5. 自分のNFTコレクションを見てみよう!

NFTの購入が完了したらさっそくそのページにアクセスしてみよう!
Owned by You」と表示されているはずだ!
これでこのNFTは正真正銘あなたのもの!

この状態になると、このNFTを販売したり、他の人にプレゼントしたりすることができるようになります。
決定版!NFTマーケットプレイス「OpenSea」(オープンシー)の使い方 [基本編]」の記事を見てNFTの取引にチャレンジしてみてください!
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Conata(此方)ってサービスを使うと超かっこいい感じで自分のNFTコレクションを表示できるからな!
NFTを買ったらアクセスしてみてくれ!