ファオ
ブロックチェーンゲームの気になるニュースをとって出し!
日刊くりぷとだよ。
日刊くりぷとだよ。
CryptoSpells、BOTと放置プレイヤーへの対応方針を発表
【お知らせ】
BOT及び、放置プレイヤーへの対応についてhttps://t.co/gUG1d1WV7z#クリスペ— クリプトスペルズ | ブロックチェーンTCG (@crypto_spells) May 30, 2019
ファオ
クリスペで対戦してるとそこそこの頻度でBotと思われる相手に当たるよね。
コロネ
あー、何もしないでひたすらターン終了だけするヤツなー。
ファオ
あと適当にカードを出すようなのもあるみたいだね。
コロネ
ゲームがつまんなくなるから、あれほんとやめてほしいな。
ファオ
採掘で手に入るシルバーのカードはトレードできるという経済的なメリットがあるからどうしてもBotとか変なユーザーがわくんだよね。
うまい具合の仕組みを作って快適なプレイ環境を作ってほしいね。
うまい具合の仕組みを作って快適なプレイ環境を作ってほしいね。
NFT取引の分析記事を2件紹介
ファオ
普段とは趣向をちょっと変えて、NFT取引を分析したレポートを2件紹介。
ファオ
1つ目はMetapsが発表した「ブロックチェーンゲーム市場レポート:NFT取引(2019年4月)」だよ。
ファオ
イーサリアムのNFT取引を集計して分析したレポートで、マーケット全体のNFTの取引高や取引額、タイトル別比較、ユーザー動向などがくわしく説明されてる。
ETH建とUSD建両方のグラフが載ってるのがわかりやすくていいね。
ETH建とUSD建両方のグラフが載ってるのがわかりやすくていいね。
ファオ
特に興味深かったのは「タイトル別 全体取引高(USD建)」で、各タイトルの取引総額の推移がわかる。
タイトル別に見ていくと4月は3月と比較してどのタイトルも取引高が低下しているのがわかります。
そんな中、4月に取引高を高騰させたのタイトルが「ZED」と「Neon District」の2つのタイトルで、いずれも前月比で大幅に上昇となり、4月全体の取引高の15%を占めるほどとなりました。
ファオ
グラフの赤いところがマイクリなんだけど、4月は全体的に取引額が落ち込む中、かなりがんばってるんじゃないかな。
思ったより落ち込んでいないなという印象があるね。
思ったより落ち込んでいないなという印象があるね。
ファオ
で、次に紹介するのはCatabiraという会社が発表した「MyCryptoHeroesのヒーロー取引を深掘りして分析する」というレポート。
こっちはマイクリのヒーロー取引だけを取り出して細かく分析したレポートだね。
こっちはマイクリのヒーロー取引だけを取り出して細かく分析したレポートだね。
ファオ
これはレアリティ毎の取引金額のグラフだね。
LegendaryやRareではなく、Epicのヒーローが一番取引ボリュームが大きいというのが面白いね。
ヒーローの種類が多く、それでいて供給数が多くも少なくもないため、取引が盛んになって取引単価とボリュームも大きいということなんだとう。
LegendaryやRareではなく、Epicのヒーローが一番取引ボリュームが大きいというのが面白いね。
ヒーローの種類が多く、それでいて供給数が多くも少なくもないため、取引が盛んになって取引単価とボリュームも大きいということなんだとう。
ファオ
これは累計の売り手と買い手のアドレス数推移。
4月は伸びが鈍化しているけど、全体としては順調に取引参加者が増えていることがわかる。
4月は伸びが鈍化しているけど、全体としては順調に取引参加者が増えていることがわかる。
ファオ
たまには全体を俯瞰してゲームを眺めてみるのもおもしろいよ。