いったいどうしたんだ?
国産トレーディングカードゲームのCryptospellsがプレセールを開始
トレーディングカードゲームのCryptospells(クリプトスペルズ)が10月1日(月)よりゲームカードのプレセールを開始した。
販売サイトでは、プレセール第1弾として「ディバインドラゴン」や「プリンセスブロッサム」など、18種類のカードが販売されている。
すべてのカードは発行から14日間のみ購入が可能で、販売期間が終了したカード、発行枚数を消化したカードは一切再販売が行われない。
ゲームカードの購入はビットコイン(BTC)またはゲーム内通貨のSPLで行う。
販売サイトのアカウント認証にはTwitterアカウントとの連携が必要。
Cryptospellsは「ブロックチェーンによるTCG3.0の実現」を掲げる国産のトレーディングカードゲーム。
「スマートコントラクトとトークンを所持するユーザーの投票による、非中央集権的なゲームの運営を目指す」としている。
ゲームカードはイーサリアムのトークン化され、マーケットプレイス上で自由に取引することができる。
Cryptospellsでは、2018年の第4四半期にマーケット機能、無償ガチャ機能を実装予定で、バトル機能の提供は2019年初旬からの計画となっている。
開発元のCryptoGames株式会社は賞金付きゲーム大会を定期的に開催するこを表明している。
10月4日(木)、運営者よりビットコインの入金及びSPLを購入したユーザーへの返金が発表された。
現在新規のカード購入は行うことができない。
販売されいているゲームカード
カードが持つ5種類の文明とレアリティ
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- [ニュース] Cryptospellsがユーザーへの返金を発表(2018/10/4)
『Cryptospells』(クリプトスペルズ)
今日はめずらしくたくさん働いたな!
ピプリクトトーク
なんで?
なんでかはわからないけど、FAQを見るとこう書いてあったよ。
Q. メタマスクなどのウォレットを使用せず実現できるのは何故ですか?購入したカードトークンはどこに保管されますか
A. ユーザーのカードトークンは運営で管理しているイーサリアムウォレットに一時的に保管されます。今後、ユーザーの所持するウォレットへのトークンの送付も可能となる予定です。
どこかで見た気がしたので画像検索で調べてみたんだけど、いくつかは「天空のクリスタリア」というソーシャルゲームで提供されていたものみたい。
このゲームは2016年9月に終了してるね。
いろんなやり方があるもんだな。